鬼とのおつきあい
今日は節分なんですね。
そこで鬼の話。
昨日、たまたま糸井重里氏の「ほぼ日刊イトイ新聞」を初めて見に行ったら、
去年の2月の谷川俊太郎氏の本についての記事が目に入りました。
上記サイトに連載していたという
「谷川俊太郎質問箱」というコーナーが本になったという記事でした。
そこに紹介されていた本の一部で
「心の鬼をどうやって退治しますか?」という質問に
谷川氏は以下のように答えていました。
「退治するという発想はやめてとりあえずハグする。
で、当分同棲して一緒に酒飲んだりして、
鬼の愚痴を聞いてやる」
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みなさんの心の中には何人(何匹?)の鬼が棲んでいるでしょうか。
鬼の愚痴を聞いてあげたりしていますか。
自分の心の中の鬼をハグして一緒にお酒を飲むなんて
谷川氏だからできることで、
凡人には難しいことかもしれないけれど。
でも、背中を向け合い反目し合いながらも
お互いの存在は認めあって一緒に暮らす・・・
そのくらいなら、私たちにもできそうです。
愚痴を聞いてあげるほど寛大にはなれなくても、
どんな鬼が何人くらいいるのか、ちょっと興味を持って
チラチラ眺めることくらいはできるかもしれない。
鬼と話をしたい時は、夢で会うのがいい。
心の中の鬼は、あなたの夢の中に
姿を変えて結構よく出てきているかもしれません。
2009.2.3.